よくあるQ&A
Q&A
Q1. 訪問看護では、どのようなことをしてもらえるのですか?
A. 看護師がご自宅におうかがいし、医師の指示に基づいて体調のチェックやお薬の管理、点滴、医療処置などを行います。日々の健康管理からリハビリ、心のケアまで、ご本人とご家族が安心して過ごせるよう丁寧にサポートいたします。
Q2. どんな人が訪問看護を利用できますか?
A. 医師が必要と判断された方であれば、年齢や病気の種類を問わず、どなたでもご利用いただけます。ご高齢の方、難病をお持ちの方、精神的な不調のある方、小児の医療的ケアが必要な場合など、幅広く対応しております。
Q3. 利用の申し込みはどうすればいいですか?
A. かかりつけの医師やケアマネジャーさんにご相談いただくか、当ステーションへ直接ご連絡ください。主治医や関係機関との連携も、しっかりサポートいたします。
まずは、お問い合わせください。
※こちらからお申し込みください。▶お問い合わせ◀
※お急ぎの方は 077−572−6196 へお電話ください。
Q4. 費用はどれくらいかかりますか?
A. 医療保険や介護保険が適用されますので、自己負担は1~3割程度です。保険の種類やサービス内容により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
Q5. 訪問してもらえる時間帯は?
A. 月曜日〜土曜日の9:00〜17:00を基本に訪問しています。日曜や祝日、夜間のご希望にも、できる限り柔軟に対応いたしますので、まずはご相談ください。
Q6. 急に体調が悪くなったときはどうすればいいですか?
A. 当ステーションでは24時間対応体制を整えています。急な体調の変化にも、まずはお電話でご相談ください。必要に応じて緊急訪問もいたしますので、安心してご自宅でお過ごしいただけます。
Q7. 入退院のタイミングでも利用できますか?
A. はい、入院中から退院後の生活を見据えた支援も行っております。退院前のカンファレンスへの参加や、医療機関との連携も行い、ご自宅での療養がスムーズに始められるようお手伝いします。
Q8. 訪問看護をやめたいと思ったときはどうすればいいですか?
A. ご利用者さまやご家族のご希望に応じて、訪問看護の中止や内容の見直しはいつでも可能です。無理なく安心して続けていただけるよう、定期的に振り返りを行いながら、一緒に考えてまいります。
終末期ケアについて
Q9. 自宅での看取りを希望しています。対応できますか?
A. はい、可能です。いろどり訪問看護ステーションには、終末期ケア専門士の資格を持つスタッフが在籍しており、痛みの緩和や心のケアを含めて、穏やかな時間をお過ごしいただけるよう寄り添います。ご家族への心の支えも大切にしながら、最期まで丁寧にサポートいたします。
精神科訪問看護について
Q10. 精神科の訪問看護にも対応していますか?
A. はい、当ステーションのスタッフは全員が精神科の経験を持っており、公認心理師、産業カウンセラーといった心のケアに関する専門資格を持つスタッフも在籍しています。うつ病や統合失調症、不安障害、認知症など、こころの不調に悩む方やご家族が安心して日常を送れるよう、丁寧に寄り添った看護を提供します。
Q11. 精神科の訪問看護を受けるには、どうすればよいですか?
A. 精神科に通院されている方で、主治医が訪問看護の必要を認めた場合、ご利用いただけます。医療保険の適用が可能です。ご本人のご希望やご家族の不安などもお聞きしながら、ゆっくりと関係性を築いていくことを大切にしています。
Q12. 家族として、どう接したらよいか悩んでいます。相談できますか?
A. もちろんです。いろどり訪問看護ステーションには、公認心理師や産業カウンセラー資格を持つスタッフが在籍しており、ご家族のこころのケアにも力を入れています。ご本人だけでなく、ご家族の不安や負担、戸惑いをそのままにせず、お気軽にご相談ください。必要に応じてカウンセリング的なサポートも行います。
Q13. 訪問看護と訪問介護の違いってなんですか?
A. 訪問看護は、看護師が医療的なケア(体調管理、医療処置、服薬支援など)を行うサービスです。一方、訪問介護は、ホームヘルパーによる日常生活のお手伝い(食事や入浴、掃除など)を中心とした支援です。それぞれの役割を連携させることで、より安心してご自宅で生活していただけます。
Q14. 相談だけでもいいですか?
A. はい、大丈夫です。「こんなことで相談してもいいのかな?」と思われることでも、どうぞお気軽にご連絡ください。ご本人だけでなく、ご家族の「不安な気持ち」にも耳を傾けるのが、私たちの大切な役割だと考えています。
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